ふだんは家族だけで暮らしているときは困らないのに、親戚や友人が集まるタイミングになると「来客用の椅子をどうしようか」とモヤっとすることってありますよね。
来客用の椅子をどうするのか悩んで、「他の人は来客用の椅子をどうしてる?」といったキーワードで調べている方も多いのかなと思います。
私も「できれば部屋はスッキリ見せたい、でもいざというときにはちゃんと座ってもらいたい」という気持ちが強くて、いろいろな椅子やスツール、ベンチを試してきました。
この記事では、そんな私の経験も交えながら、来客用の椅子をどうしているか迷っている方に向けて、インテリアを崩さずに座る場所を増やすアイデアや、後から後悔しにくい椅子の選び方、収納のコツをまとめていきます。
読み終わるころには、「うちの来客用の椅子はこうしていこう」とイメージがかなりハッキリしているはずなので、気になるところからゆっくり読み進めてみてください。
- 来客用の椅子をどう考えておくと失敗しにくいかが分かる
- 折りたたみ椅子やスタッキングチェアなどタイプ別の特徴が分かる
- スツールや座椅子を使った省スペースな収納と活用法が分かる
- 急な大人数の来客でも落ち着いて席を用意するコツが分かる
来客用の椅子はどうしてる?の悩み
ここではまず、多くの人が感じている「来客用の椅子はどうしてる?の問題」を整理しながら、インテリアを崩さずにおしゃれに見せるための方向性を考えていきます。
来客用の椅子をどこまで用意するか、どんなデザインなら普段から出しっぱなしにしても気にならないか、一緒にイメージを固めていきましょう。
来客用の椅子をおしゃれに見せる工夫

来客用とはいえ、せっかくなら椅子もインテリアの一部として楽しみたいですよね。
一番簡単で失敗しにくいのは、素材と色を「今ある家具」と合わせておくことです。
たとえば、ダイニングテーブルがオーク系の木目なら、来客用の椅子も同じようなナチュラルカラーに寄せておくと、並べたときの違和感がかなり薄くなります。
逆にあえてアクセントとして使うなら、クッションの色を統一するのがおすすめです。
椅子そのものはバラバラでも、座面のクッションを同じトーンのグレーやベージュで揃えるだけで、「寄せ集め感」よりも「ミックススタイルのコーディネート」に見えてきます。
おしゃれに見せるためのミニチェックリスト
- ベースとなる色を2〜3色までに絞る
- 木製なら木目のトーンをそろえる
- 金属脚ならブラックかシルバーなどに統一する
- クッションカバーを同じシリーズで揃える
来客用の椅子だからといって「来客のときだけ出てくる地味な椅子」にしてしまうと、座ってもらう側も少し遠慮してしまうことがあります。
普段から観葉植物やバッグの一時置きに使えるデザインにしておくと、来客がない日でもちょっとしたインテリアとして役立ってくれるので、個人的にもかなりおすすめの考え方です。
来客用折りたたみ椅子の選び方

来客用の椅子どうしてるか聞かれたとき、一番よく話題になるのが折りたたみ椅子です。
収納のしやすさはもちろんですが、選び方を間違えると「疲れる」「座りにくい」椅子になりやすいので、ポイントを押さえておきたいところです。
座面の高さとテーブルとのバランス
ダイニングテーブルと合わせて使うなら、座面の高さはだいたい40〜45cm前後が目安かなと思います。
テーブルが高めの場合は、少し座面が高いタイプを選ぶなど、ふだん使っている椅子の高さをメジャーで測っておくと安心です。(参考:厚生労働省「職場における腰痛予防対策指針」)
たたんだときの厚みと重さ
折りたたみ椅子は、たたんだときの厚みがかなり大事です。
クローゼットの隙間や冷蔵庫の横など、収納したい場所のおおよその幅を測ってから、「ここに何脚まで入れたいか」を逆算して選ぶと失敗しにくくなります。
重さも要チェックで、軽すぎると安定感が心配になり、重すぎると出し入れがおっくうになります。
折りたたみ椅子は、耐荷重や使用条件がメーカーによって異なります。
折りたたみいすや踏み台などによる事故例は、NITE(製品評価技術基盤機構)がまとめた資料にも詳しく掲載されています。
記載されている数値はあくまで一般的な目安としてとらえ、正確な情報は公式サイトをご確認ください。
不安な場合や設置場所の安全性が気になる場合は、最終的な判断は専門家にご相談ください。
座り心地とデザインのバランス
来客用折りたたみ椅子というと、どうしても事務用のパイプ椅子を思い浮かべてしまいがちですが、最近は木製フレームやファブリック座面など、インテリア寄りのデザインも増えています。
長時間の食事やおしゃべりに使うなら、座面にクッション性があるタイプや、背もたれが少しカーブしているものを選ぶと、身体への負担がやわらぎます。
「収納優先なのか」「座り心地優先なのか」を決めてから選ぶと、自分の暮らしに合った一脚が見つかりやすいと感じています。
「折りたたみでも、インテリア性は諦めたくない」という方には、木製フレームとファブリックを組み合わせたチェアが最適です。
パイプ椅子のような冷たい印象がなく、たたんで壁に立て掛けておくだけでも絵になります。
背もたれのカーブやクッションもしっかりしているので、ゲストに「硬くて疲れる」思いをさせる心配もありません。
ダイニングチェアと来客用椅子

来客用の椅子どうしてるかという話になると、「ダイニングチェアを多めに買っておく派」も意外と多いです。
私自身も、家族の人数より1〜2脚だけ多めにダイニングチェアを用意して、ふだんは別の部屋で使うスタイルがわりと好きです。
同じシリーズを増やすメリット
ダイニングチェアを多めにそろえる最大のメリットは、並べたときの統一感が一気に出ることです。
同じシリーズなら、座面の高さや色味が完全にそろうので、「誰かだけ座り心地が違う」といったことも起きにくくなります。
来客用にだけ全く違う椅子を用意するより、普段から書斎や子ども部屋などで使っておいて、必要なときにリビングへ移動させるほうが、家具も無駄になりません。
ソファダイニングとの相性
もしダイニングがソファダイニングセットに近いレイアウトなら、ソファの座面と補助椅子の高さ関係はかなり重要です。
ソファ側だけ低くて、ダイニングチェア側だけ高いと、テーブルを挟んだときの目線の高さに差が出て、会話がしづらく感じることがあります。
そんなときは、少し座面低めのチェアを選んだり、クッションで調整したりしながら、全員が自然にテーブルを囲めるバランスを探ってみてください。
普段使いの場所を決めておく
来客がない日は、余ったダイニングチェアをどうするかも大事なポイントです。
たとえば、寝室の一角に置いて読みかけの本を置いたり、ワークスペースのサブチェアにしたり、「とりあえず置き場」を決めておくと散らかりにくくなります。
来客のたびに各部屋から椅子を集める作業も、「いつもこの動線で運ぶ」と決めておくと、かなり楽になります。


スタッキングチェアで来客対応する

スタッキングチェアは、重ねて収納できる椅子のことです。
来客用の椅子どうしてるか悩んでいるご家庭では、折りたたみ椅子と同じくらい頼りになる存在かなと思います。
スタッキングチェアの良さ
スタッキングチェアのいいところは、複数脚あっても床に接する面積がほとんど増えないことです。
4脚くらいまでなら、重ねても1脚分とほとんど変わらないので、リビングの隅や廊下の端にも置いておきやすくなります。
また、デザイン性の高いものなら、重ねたまま「オブジェっぽく」見せることもできるので、収納とインテリアを兼ねたい人には相性が良いと感じます。
選ぶときに気をつけたいこと
スタッキングチェアを選ぶときは、脚の形状と床の素材の相性もチェックしておきたいところです。
フローリングの場合、金属脚がそのまま床に当たると傷の原因になることもあるので、フェルトシールなどで保護しておくと安心です。
また、重ねたときの高さも要チェックで、収納場所の棚や窓との干渉がないか、ざっくりイメージしておくと失敗しにくくなります。
スタッキングチェアの中でも、特におすすめなのがシンプルなスツールタイプです。
背もたれがないぶん視界を遮らず、部屋が広く見えます。
使わないときは重ねて部屋の隅に置き、一番上にお気に入りの観葉植物や間接照明を置いておけば、収納場所を考える必要すらありません。
「しまう」のではなく「飾る」感覚で使えるのが最大の魅力です。
屋外やベランダなどで折りたたみ椅子を使う場合は、NITEが紹介している折りたたみ椅子の事故例も参考にしながら、劣化や破損がないか定期的に確認しておくと安心です。
| タイプ | 収納性 | 普段の使いやすさ |
|---|---|---|
| 折りたたみ椅子 | 薄くなるので隙間収納向き | 出し入れのひと手間はやや多め |
| スタッキングチェア | 縦方向に積めるので省スペース | 重ねたままインテリアとして置きやすい |
| スツール | 高さは出るが移動がラク | 観葉植物やサイドテーブルとしても活躍 |
| ベンチ | 細長いので壁際に収まりやすい | 普段は荷物置きや飾り台として使える |
どのタイプを選ぶか迷ったら、まずは「しまう場所」ではなく「ふだん置いておく場所」を考えてみると、自分の部屋に合った答えが見えやすくなると思います。

椅子用カバーで来客感を演出

椅子そのものを買い足すほどではないけれど、来客時だけ少し特別感を出したいときに便利なのが椅子用カバーです。
個人的にも、布一枚で空気がガラッと変わるので、テーブルクロスと合わせて使うことが多いです。
色と素材を決めるポイント
来客用に使うなら、テーブルランナーや食器の雰囲気に合わせて、ベージュやグレーなどのベーシックカラーをベースにするのが無難です。
季節感を出したいときは、クッションカバーやテーブル小物と色をリンクさせると、まとまりが出て少し上級者っぽく見えます。
また、汚れやすいシーンで使うことを考えると、洗濯機で洗える素材かどうかもチェックしておきたいポイントです。
カバーで「来客席」を分かりやすくする
普段から置いてある椅子と、来客用に持ってきた椅子の区別をあえてつけるのもアリだと思っています。
たとえば、ゲストに座ってもらいたい席だけカバーをセットしておけば、「どこに座ればいいか分からない」という迷いを減らせます。
ほどよい特別感が出るので、おもてなしの気持ちも伝わりやすくなるはずです。
来客用の椅子はどうしてる?の解決策
ここからは、来客用の椅子どうしてるかという悩みに対して、具体的な解決策をまとめていきます。
スツールや座椅子、リクライニングチェアー、ベッドやテーブルまわりなど、今ある家具をうまく組み合わせながら、限られたスペースでも無理なく座る場所を増やすアイデアを順番に見ていきましょう。
スツール活用で来客用椅子を収納

スツールは、来客用の椅子どうしてる問題をかなりスマートに解決してくれるアイテムだと感じています。
特に収納付きスツールは、「座る」と「しまう」を同時にこなしてくれる頼れる存在です。
収納スツールの使いどころ
リビングなら、ブランケットやクッション、子どものおもちゃなどを収納しておきつつ、必要なときは座面を閉めて椅子として使えます。
玄関に置いておけば、靴を履くときの腰掛けとしても使えますし、来客用のスリッパや小物をしまっておけるので、一石二鳥どころか三鳥くらいの働きをしてくれます。
スツールを「出しっぱなし前提」で選ぶ
収納スツールは基本的に出しっぱなしで使うものなので、インテリアの主役になってもOKなデザインを選ぶのがポイントです。
ソファの横に置いてサイドテーブル代わりにしたり、観葉植物の台にしたりと、来客がないときの役割もイメージしながら選ぶと、日常での満足度がぐっと上がります。
スツールは座面が小さめなものも多いので、長く座るときはクッションを足してあげると、ゲストにもより快適に過ごしてもらえるかなと思います。
リビングのごちゃつきを隠しながら、席も確保したい。
そんな欲張りな悩みを解決してくれるのが、収納機能付きのスツールです。
急な来客時、テーブルに出ている小物をサッとこの中に入れてフタをしてしまえば、あっという間に片付いた印象に見せられます。
普段はソファの前に置いてオットマン(足置き)として使い、来客時は予備の椅子として使うスタイルなら、無駄なスペースを一切とりません。

座椅子とクッションで柔らか席を作る

和室がある家や、ローテーブル中心のリビングなら、座椅子や厚手クッションも立派な来客用の椅子になります。
床に近いスタイルは好みが分かれますが、リラックス感はかなり高いので、仲の良い友人が集まるときには特におすすめです。
ソファを置かないリビングづくり全体のレイアウトが気になる場合は、「ソファなしリビングで後悔しない!快適レイアウト術」もあわせて読んでみてください。
座椅子を選ぶときのポイント
座椅子を来客用に考えるなら、背もたれが自立するタイプのほうが、多くの人に使いやすい印象があります。
リクライニング機能付きでも、あまり段階が多すぎるものより、シンプルに数段階切り替えができるくらいのほうが、操作も分かりやすくてゲストも戸惑いません。
クッションで「臨時の席」を増やす
厚手のフロアクッションを数枚用意しておくと、子どもから大人まで柔らかく座れるスペースを簡単に作れます。
ソファ前のラグにクッションを並べておけば、ソファに座る人と目線の高さもそこまで変わらないので、会話もしやすいです。
来客がない日は、ソファの背もたれに置いたり、ベッドの上に並べたりしておくだけでも、部屋が少しホテルライクな雰囲気になります。
座り心地重視なら、無印のビーズクッションのような“人をダメにする系”も候補になります。「無印のビーズクッション徹底解説!後悔しない選び方」でサイズ感や使い心地を詳しくまとめています。

リクライニングチェアーも来客用に活用

リクライニングチェアーは、一見すると自分専用のくつろぎ椅子というイメージが強いですが、配置によっては来客用の席としても活躍してくれます。
ポイントは、「どこまで倒して使うか」を事前に決めておくことです。
来客時は「ほぼ直角モード」がおすすめ
来客時にリクライニングチェアーを使うなら、背もたれをやや起こした「会話しやすい角度」にしておくのが良いかなと思います。
あまり深く倒したままだと、「くつろぎ過ぎかな」とゲストが遠慮してしまうこともあるので、座ってもらう前に角度を整えておくと親切です。
動線とテーブルとの距離
リクライニングチェアーは背もたれが倒れるぶん、後ろ側のスペースも必要になります。
人の通り道や扉の近くに置いている場合は、来客時に倒さない運用にするか、レイアウトを少し変えておくと安全です。
また、サイドテーブルを近くに置いて、小さなお菓子や飲み物を置けるようにしておくと、「特等席感」が出てゲストにも喜ばれやすくなります。
リクライニングソファ自体のへたりや故障が気になる場合は、「ニトリのリクライニングソファで後悔?へたり・故障の実態」を読んでから検討してみると安心です。

【収納ゼロでも大丈夫!話題の「紙の椅子」】
「クローゼットにもう隙間がない……」という方にこそ知ってほしいのが、まるで魔法のような「ブック型クラフトスツール(ペーパースツール)」です。
本棚にしまえる!?驚きの省スペース 名前の通り、たたむと「本」のようなサイズになり、なんと本棚に収納できてしまいます。
使うときだけクルッと広げれば、あっという間にモダンなスツールに早変わり。
ハニカム構造(ハチの巣状)になっているため、紙製とは思えないほど頑丈で、大人が座ってもびくともしません。
おすすめは防水加工の「DuCôté(デュコテ)」
いろいろな種類が出ていますが、長く使うなら「DuCôté(デュコテ)」というブランドがおすすめです。
水に強い特殊加工がされているので、来客時に飲み物をこぼしてもサッと拭き取れます。
「えっ、これ紙なの!?」とゲストとの会話も弾むこと間違いなしの、実用性と話題性を兼ね備えたアイテムです。
まずは手頃なタイプから試すのもアリ
「まずは使い勝手を試してみたい」という場合は、楽天やAmazonで「ペーパースツール」と検索すると、数千円台の手頃なモデルもたくさん見つかります。
普段はベッドサイドに置いてスマホ置き場に、来客時は椅子として……と使い回せるので、一脚あると「椅子が足りない!」という焦りから解放されますよ。
来客用ベッドやテーブルの使い方

「椅子の数がどうしても足りない」というときは、ベッドやテーブルまわりも座る場所として柔軟に活用してしまうのも一つの手です。
来客用のベッドやデイベッド、アイランド風のソファなどは、短時間なら腰掛けスペースとして活用しやすいと感じています。
ベッドを腰掛けとして使うときのポイント
寝室をゲストルームとしても使う場合、ベッドの端に腰掛けてもらうシーンも出てくると思います。
そのときは、厚みのあるベッドカバーを一枚かけておくだけでも、「寝具に直接座らせてしまっている感じ」が薄れて、ゲスト側の心理的ハードルも下がります。
腰掛ける位置にクッションを2〜3個置いておけば、背もたれ代わりにもなってくれるので、短時間なら十分にくつろげる席になります。
サイドテーブルやローテーブルまわり
ローテーブルがあるリビングなら、床クッションと組み合わせて「テーブルまわりに輪を作る」イメージで席を増やすのもおすすめです。
ソファや椅子があいていなくても、クッションがあれば自然と人が集まるので、大人数のときほどテーブル中心にレイアウトを組むとスムーズです。
家具の配置や転倒防止については、消費者庁が公開している家具類の転倒防止対策の資料も参考になります。
ベッドやソファの縁に座ってもらう場合は、耐荷重や脚の構造によっては想定外の負荷がかかることもあります。
表示されている耐荷重や取り扱い説明書の内容はあくまで目安として捉え、正確な情報は公式サイトをご確認ください。
不安がある場合は、家具販売店や専門業者など、最終的な判断は専門家にご相談ください。

まとめ:来客用の椅子はどうしてる?
来客用の椅子どうしてるのかというテーマは、実は「どんな暮らし方をしたいか」とかなり深くつながっているなと感じています。
折りたたみ椅子やスタッキングチェアのように、必要なときだけ増やせる椅子をメインにするのか、スツールやベンチ、座椅子のように、ふだんから部屋に馴染ませておけるアイテムを中心にするのかで、部屋の雰囲気も変わってきます。
大切なのは、「とりあえず来客用の椅子を買う」のではなく、ふだんのインテリアにどう溶け込ませるかを基準にして選んであげることかなと思います。
今回ご紹介したアイデアの中から、自分の家の間取りやライフスタイルに合いそうなものを少しずつ試していくと、「うちは来客用の椅子はこれでいこう」というマイルールがきっと見えてくるはずです。
来客用の椅子どうしてるか悩んでいる方のヒントになっていたらうれしいですし、これからも大人の上質家具LIFE -オトナカグ-として、暮らしをちょっとラクに、ちょっと楽しくしてくれる家具の向き合い方を発信していけたらいいなと思います。
長時間座ることが多い方は、椅子選びとあわせて、厚生労働省がまとめている腰痛予防対策の情報もチェックしておくと安心ですよ。

